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甲地 利恵河野 本道越田 賢一郎児島 恭子小谷 凱宣児玉 マリ近藤祉秋

    甲地利恵 2010.03「魔祓いの儀礼、および魔祓いに関連する歌や踊りについての聴き取り:北海道立アイヌ民族文化研究センター採録音声資料より」『北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要』16:39-92北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌

    甲地利恵 1995.03 「コリヤークの歌の特徴について:とくに子守歌を中心として」谷本一之編『北方諸民族文化国際フェスティヴァル・シンポジウム報告』谷本一之:札幌pp.81-91

    甲地利恵 1995.03.30 「アイヌ古式舞踊伝承団体のレパートリーにおける歌をめぐって:国の重要無形民俗文化財の追加指定を受けた9団体の歌の記録追補」『北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要』1 北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌pp.79-122

    甲地利恵 1995.03.31 「コリヤークの音楽:クリクルをめぐって」 (1994年度第2・3回合同研究会発表要旨) 『北海道民族学会通信94-1・2』北海道民族学会:小樽pp.2-3

    甲地利恵 1995.09.30 「コリヤークの音楽を訪ねて」北海道立北方民族博物館編『北方民族博物館友の会季刊誌Arctic Circle』16 財団法人北方文化振興協会:網走pp.12-14

    甲地利恵 1997.03.25 「「貝澤こゆきのイヨハイオチシ」について」『北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要』3 北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌pp.41-75

    甲地利恵 1998.03 「カムチャッカ州におけるコリヤーク他の芸能などの調査(1996-1997)記録テープ目録」大島稔編『カムチャッカ半島諸民族の生業・社会・芸能』小樽商科大学言語センター:小樽pp.11-66

    甲地利恵 1999.03.25 「朗唱される祈りの旋律について:二谷一太郎氏の場合を例に」『北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要』5 北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌pp.115-133

    甲地利恵 2000.03.24 「「クモの神の自叙」の音楽について:旋律構造とリズム配分を中心に」『北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要』6 北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌pp.151-186

    甲地利恵 2001.01 「アイヌの「神謡」の旋律について:「クモの神の自叙」の録音資料を例に」(第433回東洋音楽学会定例研究会発表要旨) 『東洋音楽学会会報』51 東洋音楽学会:東京pp.8-9

    甲地利恵 2001.03 「小泉文夫記念資料室所蔵のアイヌ音楽録音資料」柘植元一編『民族音楽アーカイヴズにおけるマルチメディア・データベースに関する研究:音響を主体とするメディア統合をめざして』日本学術振興会科学研究費補助金、研究成果報告書(研究代表者柘植元一)東京芸術大学音楽学部:東京pp.45-90

    甲地利恵 2001.03.30 「On the Variety of Voices in the Musics of Northern Peoples : Focusing on Ainu Music」『第15回北方民族文化シンポジウム報告北方諸民族文化のなかのアイヌ文化:儀礼・信仰・芸能をめぐって』財団法人北方文化振興協会:網走pp.1-5

    甲地利恵 2002.03.25 「「クモの神の自叙」の音楽について(続):神謡の演唱にみる音節数・アクセント・音型・リズム型の相互関係」『北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要』8 北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌pp.41-60

    甲地利恵 2004.03.25 「旭川地方におけるタプカラについて:杉村満さんの伝承より」『北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要』10 北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌pp.125-151

    甲地利恵 2004.10.01 「「アイヌ古式舞踊」伝承の現在」文化庁文化財部(監修)『月刊文化財』493 第一法規:東京pp.12-15

    甲地利恵 2005.06.30 (編著)『旭川地方に伝承されるアイヌの座り歌・踊り歌についての調査研究』(北海道立アイヌ民族文化研究センター調査研究報告書2)北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌

    甲地利恵 2006.03.20 「北方諸民族の声の彩:アイヌ音楽から考える」北海道立北方民族博物館編『環北太平洋圏の環境と文化』北海道大学出版会:札幌pp.144-154

    甲地利恵 2006.03.24 「沙流川流域に伝わるアイヌの「神謡」の音楽について(1)概説 (2)拍節構造」『北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要』12 北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌pp.1-42

    甲地利恵 2007.04 「音楽・舞踊」『世界大百科事典アイヌ関連項目集』6 平凡社:東京

    甲地利恵 2007.04.30 「アイヌ音楽」『日本音楽基本用語辞典』音楽之友社:東京pp.159-168

    甲地利恵 2007.05.01 「鳥になる」『月刊みんぱく』31(5) 国立民族学博物館:吹田pp.6-7

    甲地利恵 2009.03.25 (編著)『鵡川地方に伝承されるアイヌの音楽についての調査研究』(北海道立アイヌ民族文化研究センター調査研究報告書5)北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌

    甲地利恵 2010.03.25 「魔祓いの儀礼、および魔祓いに関連する歌や踊りについての聴き取り:北海道立アイヌ民族文化研究センター採録音声資料より」『北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要』16 北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌pp.39-92

    甲地利恵 2011.03 「伝統的ポリフォニー国際シンポジウム参加報告」『北海道民族学』7 北海道民族学会:札幌pp.66-72

    甲地利恵 2011.03 「アイヌ音楽の歌唱形式について:ポリフォニーの視点から」『北海道民族学』7 北海道民族学会:札幌pp.78-80

    甲地利恵 KOCHI, Rie 2012.03 「伝統的なアイヌ音楽のモノフォニーの歌唱形式におけるポリフォニー的要素」北海道立アイヌ民族文化研究センター編『北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要』18北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌 pp.51-90

    甲地利恵 KOCHI, Rie 2012.09「On the Polyphonic Singing Styles in Ainu Traditional Music and some Recent Changes]Tsurtsumia, Rusudan and Joseph Jordania eds. 『The Fifth International Symposium on Traditional Polyphony (4-8 October 2010 Tbilisi, Georgia) Proceedings』International Researach Center for Traditional Polyphony of Tbilisi Vano Sarajishvili Tbilisi State Conservatoire:Tbilisi pp.97-112.

    甲地利恵 KOCHI, Rie 2013.09.20 「北海道 アイヌ古式舞踊」星野紘他編 『民俗芸能探訪ガイドブック 』 国書刊行会:東京 pp.24-27

    甲地利恵 KOCHI, Rie 2014.09 「The Polyphonic Elements in the Monophonic Singing Styles of Traditional Ainu Music Rusudan」Tsurtsumia, Rusudan and Joseph Jordania eds.『The Sixth International Symposium on Traditional Polyphony (24-28 September 2012 Tbilisi, Georgia) Proceedings 』 International Research Center for Traditional Polyphony of Tbilisi Vano Sarajishvili Tbilisi State Conservatoire Tbilisi:Georgia pp.267-276

    甲地利恵 KOCHI, Rie 2015.03「アイヌ音楽における歌唱スタイルの多様性の検討に向けた試み:平取地方の「cupka wa kamuy ran」録音資料の比較をとおして」北海道立アイヌ民族文化研究センター編『北海道立アイヌ民族文化研究センター紀要』21:113-148 北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌

    甲地利恵KOCHI,Rie 2017.03「アイヌ音楽における奇数拍節及び「音頭一同」形式との関係について」北海道博物館アイヌ民族文化研究センター編『北海道博物館アイヌ民族文化研究センター研究紀要』2北海道博物館:札幌pp.41-52

    河野 本道 「メトロポリタン・ヴァンクーヴァーにおけるファースト・ネイションズ:地元ファースト・ネイションズの動向を中心として」 松山利夫編 『現代の諸都市における先住民社会の文化人類学的研究』(平成8年度〜平成9年度科学研究費補助金(国際学術研究)研究成果報告書 )国立民族学博物館:吹田 17-28

    河野 本道 1994.11.20 「<アイヌ文化>としての<擦文文化>:<アイヌ史>における<擦文文化>の見方」 青柳信克、河野本道編 『第2回企画展<アイヌ文化>としての<擦文文化>』 旭川市博物館:旭川 26-29

    河野 本道 1996.01.20 『アイヌ史:概説』 北海道出版企画センター:札幌 全287頁

    河野 本道 1996.06.28 「文化人類学的アプローチで<アイヌ>史を叙述」 落合恵子他編 『週刊金曜日』128 金曜日:東京 55

    河野 本道 1997.03.31 「アイヌの衣服資料:その文化史的理解のために」 青柳信克、河野本道編 『旭川市博物館所蔵品目録9、民族資料/衣服関係』 旭川市博物館:旭川 1-5

    河野 本道 1998.03 「メトロポリタン・ヴァンクーヴァーにおけるファースト・ネイションズ:地元ファースト・ネイションズの動向を中心として」 松山利夫編 『現代の諸都市における先住民社会の文化人類学的研究』(平成8年度〜平成9年度科学研究費補助金(国際学術研究)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 17-28

    河野 本道 1998.03.20 「「アイヌ」:-その再認識」 原尻英樹編 『世界の民族:「民族」形成と近代』 放送大学教育振興会:東京 33-53

    河野 本道 1998.03.25 「エンチゥ(カラフト=アイヌ)の人口と居住域の推移」 北海道立北方民族博物館編 『平成9(1997)年度北海道立北方民族博物館事業報告書:講座サハリン少数民族の過去と現在』 北海道立北方民族博物館:網走 

    河野 本道 1998.09.20 「現代の「アイヌ民族」」 清水昭俊編 『周辺民族の現在』 世界思想社:京都 152-168

    河野 本道 1998.11.30 石崎菜穂子他共著 計良智子他編 『新版近代化の中のアイヌ差別の構造』 明石書店:東京 13-342

    河野 本道、KONO, Motomichi1999 「Ainu and Northwest Coast Peoples: Comparison.」 Fitzhugh, William W. and Chisato O. Dubreuil eds. 『Ainu: Spirit of a Northern People.』 Smithsonian Institution: Washington D.C.D.C.116-123

    河野 本道 1999.03.31 青柳信克(旭川市博物館学芸係長)共著 『旭川市博物館所蔵品目録10:民族資料/服飾関係』 旭川市博物館:旭川 

    河野 本道 1999.08.25 「都市におけるアイヌ系日本国民の動向:札幌市域と旭川市域の事例から」 青柳清孝、松山利夫編 『先住民と都市:人類学の新しい地平』 青木書店:東京 81-92

    河野 本道 1999.11.14 『アイヌ:その再認識』 北海道出版企画センター:札幌 全257頁

    河野 本道 2000.03.31 青柳信克(旭川市博物館学芸係長)共著 「旭川市博物館所蔵品目録11:民族資料/携行品関係」 青柳信克、河野本道編 『旭川市博物館所蔵品目録11:民族資料/携行品関係』 旭川市博物館:旭川 1-48

    河野 本道 2000.08.28 「アイヌ系住民の都市における動向:北海道内二大都市における場合の輻合・拡散現象」 『国立民族学博物館研究報告』25(1) 国立民族学博物館:吹田 113-144

    河野 本道 2001.09.05 「アイヌ研究三代の反骨:コレクション・通史、100年の成果」 『日本経済新聞』 日本経済新聞社 

    河野 本道 2001.09.10 河野常吉、河野広道、萩中美枝共著 河野本道編 『装いのアイヌ文化誌:北方周辺域の衣文化と共に』 北海道出版企画センター:札幌 1-76,113-157

    河野 本道 2002.03.31 河野本道、青柳信克(旭川市博物館学芸係長)、鹿田川見(旭川市博物館職員)編 『旭川市博物館所蔵品目録12:民族資料/住居関係』 旭川市博物館:旭川 1-45

    河野 本道 2003.01.31 鈴木トミエ(石狩市役所嘱託)共著 『石狩市年表:石狩市史資料編1』 石狩市役所:石狩 全504頁

    河野 本道 2003.02.28 雁沢好博、芳賀訓雄共著 『新奥尻町史下巻』 奥尻町役場:奥尻 7-523

    河野 本道 2003.03.31 河野本道、青柳信克(旭川市博物館学芸係長)、鹿田川見(旭川市博物館職員)編 『旭川市博物館所蔵品目録13:民族資料/飲食関係』 旭川市博物館:旭川 全53頁

    河野 本道 2004.03.19 『アイヌ史新聞年表:『小樽新聞』(明治期)編』 國學院短期大学:滝川 3-192

    河野 本道 2004.03.31 河野本道、青柳信克(旭川市博物館嘱託)、鹿田川見(旭川市博物館)編 『旭川市博物館所蔵品目録14:民族資料/生業関係』 旭川市博物館:旭川 全54頁

    河野 本道 2005.03.31 青柳信克(旭川市博物館副館長)、鹿田川見(旭川市博物館学芸員) 『旭川市博物館所蔵品目録15:民族資料/植物採集関係』 旭川市博物館:旭川 全68頁

    河野 本道 2006.03.19 河野本道編『アイヌ史新聞年表:『小樽新聞』(大正期1)編』國學院短期大学:滝川 3-206

    河野 本道 2006.03.31 青柳信克(旭川市博物館副館長)、鹿田川見(旭川市博物館学芸員)共編『旭川市博物館所蔵品目録:民族資料/儀礼関係:捧酒箸』旭川市博物館:旭川 2-63

    河野 本道 2007.03.31 青柳信克(旭川市博物館副館長)、鹿田川見(旭川市博物館学芸員)共編 青柳信克、河野本道、鹿田川見編 『旭川市博物館所蔵品目録17:民族資料/儀礼関係:木幣類1』 旭川市博物館:旭川

    河野 本道 2007.09.25 『ペカムペ日誌、ヒシの実、水辺に浮かぶ妖精の研究記録』 北海道出版企画センター:札幌 全155頁

    河野本道 2008.11.29 「<アイヌ系日本国民>を「アイヌ民族」と言えない学術的根拠」 『わしズム、日本国民としてのアイヌ』 小学館:東京 pp.59-64

    河野本道 2009.01.01 「体制に依存:コントロールされた北海道ウタリ協会系諸団体の歴史 」『Hoppo Journal』 pp.28-31

河野本道 2010.03.31 『旭川市博物館所蔵品目録19』(旭川市博物館所蔵品目録19)全30頁旭川市博物館:旭川

河野本道 2011.02.25 田澤守、楢木貴美子他共著田澤守編『樺太アイヌの稚咲内移住に関する研究調査:概報1』樺太アイヌ協会:札幌全31頁

河野本道 2011.03.19 河野本道編『アイヌ史新聞年表「小樽新聞」(昭和期2)編』國學院大學北海道短期大学部コミュニティカレッジセンター:滝川全190頁

河野本道 2011.03.31 河野本道編『旭川市博物館所蔵品目録20、民族資料/外来品関係:椀類』旭川市博物館:旭川全32頁

  • 越田 賢一郎 1993.03.26 葛西智義、皆川洋一(北海道埋蔵文化財センター)共著 「深川市納内出土の蕨手刀について」 北海道考古学会編 『北海道考古学』29 北海道考古学会 37-46

    越田 賢一郎 1994.04.15 「擦文土器の終焉」上 中世土器研究会 『中世土器研究』73 中世土器研究会 6-7

    越田 賢一郎 1994.07.15 「擦文土器の終焉」下 中世土器研究会 『中世土器研究』74 中世土器研究会 -3

    越田 賢一郎 1994.09.25 「北京故宮博物館の「蕨手刀」」 北海道北方博物館交流協会編 『北方博物館交流』7 北海道北方博物館交流協会:札幌 34-35

    越田 賢一郎 1995.11.25 愛場和人、冨永勝也、柳瀬由佳(北海道埋蔵文化財センター)共著 「北海道の奈良・平安時代の墓制について」 東日本埋蔵文化財研究会栃木大会準備委員会 『東日本における奈良・平安時代の墓制:墓制をめぐる諸問題』 栃木県考古学会 

    越田 賢一郎 1995.12.09 鈴木信(北海道埋蔵文化財センター)共著 「各地の土器様相1.北海道」 中世土器研究会編 『概説中世の土器・陶磁器』 真陽社:京都 13-23

    越田 賢一郎 1996.11.01 「北日本における鉄鍋:煮炊具の変化からみた鉄鍋の出現と定着」 『季刊考古学』57 雄山閣:東京 61-65

    越田 賢一郎 1996.12.30 「中世北日本の環日本海交易:北海道の位置付けを考える上で」 『考古学ジャーナル』411 ニュー・サイエンス社:東京 26-30

    越田 賢一郎 1997.01.25 宮宏明(余市町教育委員会)ほか共著 「北海道の状況」 石本省三、越田賢一郎、南北海道考古学情報交換会編 『遺物からみた律令国家と蝦夷:第16回東日本埋蔵文化財研究会資料集』 東日本埋蔵文化財研究会北海道大会準備委員会:七飯町第1分冊 1-71

    越田 賢一郎 1997.03.28 「中世食器の地域性:北海道・東北北部」 吉岡康暢編 『国立歴史民俗博物館研究報告』71 国立歴史民俗博物館:佐倉 11-57

    越田 賢一郎 1997.10.10 「7-9世紀の墓制:北海道の様相」 日本考古学協会1997年度秋田大会実行委員会編 『蝦夷・律令国家・日本海:日本考古学協会1997年度秋田大会シンポジウム2資料集』 日本考古学協会1997年度秋田大会実行委員会:秋田 419-440

    越田 賢一郎 1998.11.01 「北国の鉄鍋」 木下耕甫編 『白い国の詩』507 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13

    越田 賢一郎 1999.03 直井孝一、天野哲也、八木光則、田才雅彦、鈴木信、上屋信一、野中一宏共著 「1998年度研究大会記事」 北海道考古学会編 『北海道考古学』35 北海道考古学会:札幌 89-100

    越田 賢一郎 1999.09.25 「白滝遺跡」 『日本民俗写真体系1:北方世界との交流』 草の根出版会 43-44

    越田 賢一郎 1999.09.25 「美々8遺跡」 『日本民俗写真体系1:北方世界との交流』 草の根出版会 56-57

    越田 賢一郎 1999.10.29 福井淳一((財)北海道埋蔵文化財センター)共著財団法人北海道埋蔵文化財センター編 『千歳市柏台1遺跡』 財団法人北海道埋蔵文化財センター:江別 

    越田 賢一郎 2000.05.01 冨永勝也(財団法人北海道埋蔵文化財センター) 「津軽海峡文化圏の芽生え:北海道中野B遺跡」 木下耕甫編 『白い国の詩』525 東北電力株式会社地域交流部:仙台 18-21

    越田 賢一郎 2001.03 「北海道の内耳鉄鍋をめぐって」 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構編 『平成12年度普及啓発セミナー報告集』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構 105-115

    越田 賢一郎 2001.03.27 「北方の世界」 小野正敏編 『図解・日本の中世遺跡』 東京大学出版会:東京 210-217

    越田 賢一郎 2002 倉橋直孝(財団法人北海道埋蔵文化財センター)共著 「中野B遺跡の「フラスコ状ピット」」 南北海道考古学情報交換会20周年記念論集作成実行委員会編 『渡島半島の考古学:南北海道考古学情報交換会20周年記念論集』 函館市 25-36

    越田 賢一郎 2003.03 「奥尻島青苗砂丘遺跡」 『北海道考古学』39 北海道考古学会:札幌 

    越田 賢一郎 2003.12.10 「北方社会の物質文化:鉄からみた北海道島の歴史」 菊池勇夫編 『日本の時代史19:蝦夷島と北方世界』 吉川弘文館:東京 90-125

    越田 賢一郎 2003.12.14 「鉄鍋と山丹交易」 大塚和義編 『北太平洋の先住民交易と工芸』 思文閣出版:京都 95-98

    越田 賢一郎 2004.02.26 「鉄鍋」 井出靖夫、前川要編 『北東アジア国際シンポジウム:サハリンから北東日本海域における古代・中世交流史の考古学的研究』 中央大学文学部史学科:東京 第一分冊139-145第二分冊147−149

    越田 賢一郎 2004.03 「中・近世の北海道における住居跡」 玉井哲雄編 『日本列島南北端の住居形成過程に関する学際的研究』 千葉大学工学部:千葉 96-106

    越田 賢一郎 2004.07.10 「鉄鍋・陶磁器・ガラス玉の語るもの」 野村崇、宇田川洋共編 『新北海道の古代3:擦文・アイヌ文化』 北海道新聞社 216-221

    越田 賢一郎 2004.07.17 三上敏一(大野町教育委員会)共著 「大野町出土の越前焼擂鉢について」『土・酒・海・山:故石本省三氏追悼論集』  故石本省三氏追悼論集編集実行委員会編 函館 42-45

    越田 賢一郎 2005.06.25 「中世の北海道島をめぐる北東日本海交易」 矢田俊文、工藤清泰編 『日本海域歴史大系第3巻中世篇』 清文堂:大阪 219-251

    越田 賢一郎 2005.11.01 「特集「平安考古学を考える」:北海道−奥尻島の遺跡を通して」 『季刊考古学』93 雄山閣:東京 93-95

    越田 賢一郎 2006.05.15 「北海道における陶磁器の受容形態:陶磁器が副葬された墓をめぐって」『陶磁器の社会史』(吉岡康暢先生古希記念論集)桂書房:富山 90-101

    越田 賢一郎 2006.12.04 「北海道における刀剣類副葬の意味を考える」佐藤矩康編『北の出土刀を科学する:最新科学と考古学からみた刀剣文化史への道程』佐藤矩康:札幌 187-217

    越田賢一郎 2007.02.20 「東日本・北海道と北方地域の鉄鍋・土鍋」 前川要編 『北東アジア交流史研究:古代と中世』 塙書房:東京 379-402

    越田賢一郎 2007.03.20 「ガラス玉の話2ガラス玉の道:松井恒幸氏「北のガラス史のための覚書をめぐって」」 北海道文化財保護協会編 『北海道の文化』79 北海道文化財保護協会:札幌 19-31

    越田賢一郎 2007.03.31 「北海道南部における中世墓」 澤登寛聡、小口雅史編 『アイヌ文化の成立と変容:交易と交流を中心として』 法政大学国際日本学研究所:東京 369-397

    越田賢一郎 2007.03 鈴木信、立田理(北海道埋蔵文化財センター)共著 『中世墓資料集成:北海道編』 中世墓資料集成研究会

    越田賢一郎 2008.03.20 「国宝誕生」 北海道文化財保護協会編 『北海道の文化』108 pp.2-4

    越田賢一郎 2008.11 「北海道南部における中世墓」 榎森進編 『エミシ・エゾ・アイヌ:アイヌ文化の成立と変容:交易と交流を中心として上』 岩田書院:東京 pp.377-406

    越田賢一郎 2009.03.20 「<事例報告>北海道泊村堀株1遺跡」 狭川真一編 『日本の中世墓』 高志書院:東京 pp.321-326

    越田賢一郎 2009.06.20 「流鬼:7世紀の東北アジア 」『加藤晋平先生喜寿記念論文集刊行委員会『物質文化史学論聚』 北海道出版企画センター:札幌 pp.203‐214

    越田賢一郎 2009.09 「江別兵村出土刀のX線CT撮影による解析について 」『北大植物園研究紀要』9 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園:札幌 pp.21-28

    越田賢一郎 2009.11.20 「北海道 」『中世の墓と銭』 出土銭貨研究会:堺 pp.41-53

    越田賢一郎 2010.3.19「第二章アイヌ文化期」「第四節道具、第五節アイヌ文化期の生業、第六節美々8遺跡低湿地」『千歳市史』千歳市:千歳 pp.272-284

    越田賢一郎 2011.10.10 「北海道の文化財その現状と課題3 埋蔵文化財」北海道文化財保護協会編『北海道文化財保護の歩み』(北海道文化財保護協会創立五十周年記念誌)北海道文化財保護協会:札幌pp.83-88

    越田賢一郎 2011.11.30 長沼孝、榎森進、田端宏他共著「第1章考古学からみた北海道時代の概観」『新版北海道の歴史(上)』北海道新聞社:札幌pp.30-34

    越田賢一郎 2011.11.30 長沼孝、榎森進、田端宏他共著「第3節北方文化の展開」『新版北海道の歴史(上)』北海道新聞社:札幌pp.88-114

    越田賢一郎 2011.11.30 長沼孝、榎森進、田端宏他共著「第4節擦文文化の成立」『新版北海道の歴史(上)』北海道新聞社:札幌pp.115-138

    越田賢一郎 2011.11.30 長沼孝、榎森進、田端宏他共著「第5節擦文文化からアイヌ文化へ」『新版北海道の歴史(上)』北海道新聞社:札幌pp.139-158

    越田賢一郎 2011.11.30 長沼孝、榎森進、田端宏他共著「コラム幕末期の遺跡と遺物―文化財が語るもの」『新版北海道の歴史(上)』北海道新聞社:札幌pp.483-485

    越田賢一郎 KOSHIDA, Ken'ichiro 2013.03 赤石慎三、中村和之、竹内孝共著 「苫小牧市内遺跡出土のガラス玉(2)」 『苫小牧市美術博物館館報 』 11 苫小牧市美術博物館:苫小牧 pp.17-27

    越田賢一郎 KOSHIDA, Ken'ichiro 2013.03.31 後藤秀彦、竹内孝、中村和之共著 「北海道浦幌町の十勝太若月遺跡から出土したガラス玉の成分分析」 『浦幌町立博物館紀要 』 14 浦幌町立博物館:浦幌 pp.33-42

    越田賢一郎 KOSHIDA, Ken'ichiro 2014.01.31 高橋 毅、竹内孝、中村和之共著 「北海道森町の鷲ノ木遺跡から出土したガラス玉の成分分析」 『函館工業高等専門学校紀要 』 48 函館工業高等専門学校:函館 pp.51-56

    越田賢一郎 KOSHIDA, Ken'ichiro 2014.03.28 「平泉文化と北海道」 『平泉文化研究年報 』 14 岩手県教育委員会:盛岡 pp.13-24

    越田賢一郎 KOSHIDA, Ken'ichiro 2014.03 石川朗、竹内孝、中村和之共著 「北海道釧路市幣舞遺跡から出土したガラス玉の成分分析」 『釧路市博物館紀要 』 35 釧路市博物館:釧路 pp.21-26

    越田賢一郎 KOSHIDA, Ken'ichiro 2014.03 猪熊樹人、竹内孝、中村和之、三宅俊彦共著 「北海道根室市のコタンケシ遺跡から出土したガラス玉と銭貨の成分分析」 『根室市歴史と自然の資料館紀要 』 26 根室市歴史と自然の資料館:根室 pp.51-64

    越田賢一郎 KOSHIDA, Ken'ichiro 2014.03.31 坂梨夏代、竹内孝、中村和之共著 「北海道松前町のトノマ遺跡から出土したガラス玉の成分分析」 『札幌国際大学紀要 』 45 札幌国際大学:札幌 pp.147-153

    越田賢一郎 KOSHIDA, Ken'ichiro 2014.08.01 (書評)「福田友之著『津軽海峡域の先史文化研究』」 『季刊考古学 』 128 雄山閣:東京 p.103

    越田賢一郎 KOSHIDA, Ken'ichiro 2015.01.31 乾芳弘、竹内孝、中村和之、高橋美鈴共著「北海道余市町大川遺跡から出土したガラス玉等の成分分析」『札幌国際大学紀要』46:107-114札幌国際大学:札幌

    越田賢一郎 KOSHIDA, Ken'ichiro 2015.03.31「北海道出土のガラス玉」『沙流川歴史館年報』16:33-52沙流川歴史館:平取

    越田賢一郎 KOSHIDA, Ken'ichiro 2015.03.31 石橋孝夫、中村和之、竹内孝共著「石狩市八幡出土のガラス玉の分析」『いしかり砂丘の風資料館紀要』3:23-36いしかり砂丘の風資料館:石狩

    越田賢一郎 KOSHIDA, Ken'ichiro 2015.11.01「アイヌ文化におけるシトキの成立」関根達人編『季刊考古学』133:62-66雄山閣:東京

    越田賢一郎 KOSHIDA, Ken'ichiro 2015.04.27関口明、坂梨夏代共著『北海道の古代・中世がわかる本』亜璃西社:札幌 248pp.

    越田賢一郎(KOSHIDA, Ken'ichiro) 2015.04.27関口明、坂梨夏代共著『北海道の古代・中世がわかる本』亜璃西社:札幌pp.248

    越田賢一郎(KOSHIDA, Ken'ichiro) 2017.2.25 「アイヌ文化期(中世相当期)における北海道出土のガラス玉」『中近世のアイヌ文化の再構築をめざした学融合的研究(平成26〜28年度 科学研究費補助金 基盤研究(B)(課題番号26284090)研究成果報告書』函館: 函館工業高等専門学校 pp.05-01-16

    越田賢一郎 (KOSHIDA, Ken'ichiro) 2017.2.25竹内孝共著「北海道出土の続縄文文化期・オホーツク文化期の遺跡から出土したガラス玉の成分分析と材質的特徴:分析型走査電子顕微鏡とエネルギー分散型X線分析装置による半定量分析」『中近世のアイヌ文化の再構築をめざした学融合的研究(平成26〜28年度 科学研究費補助金 基盤研究(B)(課題番号26284090)研究成果報告書』函館: 函館工業高等専門学校 pp.03-01-18

    越田賢一郎 (KOSHIDA, Ken'ichiro) 2017.3.31佐藤一夫共著「ガラス玉出土遺跡地名表(北海道編)」『北海道・東北を中心とする北方交易圏の理論的枠組みのための総合的研究(科研No.25580150)文部科学省平成25年度〜平成28年度科学研究費(挑戦的萌芽研究)研究成果報告書』北海道教育大学:札幌pp.19-48

    越田賢一郎 (KOSHIDA, Ken'ichiro) 2017.3.31「余市町大川遺跡出土のガラス玉」『北海道・東北を中心とする北方交易圏の理論的枠組みのための総合的研究(科研No.25580150)文部科学省平成25年度〜平成28年度科学研究費(挑戦的萌芽研究)研究成果報告書』北海道教育大学:札幌pp.151-164

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    • 児島 恭子 1993.03.31 村崎恭子共著 『CDアイヌのことば:解説とテキスト』 

      児島 恭子 1993.03.31 村崎恭子共著 『アイヌ語話者の日本語音声(2)』 8-36,73-93

      児島 恭子 1993.05.01 (書評)「『近代北方史:アイヌ民族と女性と』」 歴史科学協議会編 『歴史評論』517 校倉書房:東京 106-110

      児島 恭子 1993.09.06 「エミシ.エゾは何を指しているのか」 石井慎二編 『別冊宝島EX「アイヌの本」』 宝島社:東京 106-108

      児島 恭子 1994.07.10 「アイヌの刺繍」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 10

      児島 恭子 1994.07.10 「アイヌの着物」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 10

      児島 恭子 1994.07.10 「アイヌ神謡集」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 9

      児島 恭子 1994.07.10 「アペフチカムイ」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 14

      児島 恭子 1994.07.10 「ウプソロクッ」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 33

      児島 恭子 1994.07.10 「オニビシの姉」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 50

      児島 恭子 1994.07.10 「タナサカシの娘」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 14?

      児島 恭子 1994.07.10 「チキリアシカイ」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 144

      児島 恭子 1994.07.10 「チクナシの母」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 144

      児島 恭子 1994.07.10 「バチェラー八重子」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 174

      児島 恭子 1994.07.10 「メノコ」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 214

      児島 恭子 1994.07.10 「モウル」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 215

      児島 恭子 1994.07.10 「ユーカラ」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 226

      児島 恭子 1994.07.10 「金成マツ」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 69

      児島 恭子 1994.07.10 「砂沢クラ」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 123

      児島 恭子 1994.07.10 「知里幸恵」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 146

      児島 恭子 1994.07.10 「入墨(アイヌ)」 女性史辞典編集委員会編 『日本女性史辞典』 新人物往来社:東京 27

      児島 恭子 1994.07.29 「女性史研究とアイヌ民族」 『昭和女子大学女性文化研究所紀要』 1421-32

      児島 恭子 1994.11.30 「アイヌ文化への意識と人権」 『神奈川大学評論』19 神奈川大学:横浜 144-145

      児島 恭子 1994.12 「日本文化史における蝦夷錦研究の資料と課題」 『学苑』660 昭和女子大学:東京 94-102

      児島 恭子 1994.12.05 「ラッコ皮と蝦夷錦の道」 『歴史の道再発見』1 フォーラムA:大阪 71-99

      児島 恭子 1995.02.01 「アイヌの占いと東北民俗の起源論によせて」 片柳庸史編 『フォークロア』7 本阿弥書店:東京 

      児島 恭子 1995.09.20 「えぞ」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 

      児島 恭子 1995.09.20 「えみし」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 

      児島 恭子 1995.1 桜井清彦(昭和女子大学教授)他共著昭和女子大学光葉博物館編 『アイヌ民族の服飾展:その“わざと“美 』 昭和女子大学光葉博物館:東京 

      児島 恭子 1995.10.17 「山田地名学の遺産」 『北海道新聞』(夕刊) 北海道新聞社:札幌 

      児島 恭子 1995.10.30 「口頭伝承とチャシ」 北海道チャシ学会編 『北海道チャシ学会研究報告』9 北海道チャシ学会:苫小牧19-3619-36

      児島 恭子 1996.03.31 「山丹交易とカラフト諸民族の状況」 平井聖他編 『昭和女子大学国際文化研究所紀要』2 昭和女子大学国際文化研究所:東京 11-17

      児島 恭子 1996.06.05 「「えぞが住む」地の東漸:メナシとは何か」 北海道・東北史研究会編 『メナシの世界』 北海道出版企画センター:札幌 122-157

      児島 恭子 1996.07.31 「口承文芸から探るアイヌの霊魂観」 梅原猛,中西進編 『霊魂をめぐる日本の深層』 角川書店:東京 161-171

      児島 恭子 1997.03 『アイヌ民族服飾の復元・保存および文化に関する研究』 昭和女子大学:東京 

      児島 恭子 1997.03.31 「オホーツク海地域へのまなざし」 北の文化シンポジウム実行委員会編 『環オホーツク』4(第4回北の文化シンポジウム環オホーツク海文化のつどい報告書) 北の文化シンポジウム実行委員会:紋別 29-45

      児島 恭子 1997.04.30 「山丹交易,ニブフとウイルタ,ユーカラ」 地方史研究協議会編 『地方史辞典』 弘文堂:東京 

      児島 恭子 1997.05 「はるかなる高倉新一郎」 『高倉新一郎著作集4月報』 北海道出版企画センター:札幌 

      児島 恭子 1997.05.01 「アイヌの老いの民族史と民族誌」 歴史科学協議会編 『歴史評論』565 校倉書房:東京 65-66

      児島 恭子 1997.11.30 「アイヌ民族史研究と共生の視座」 『史潮』新42 歴史学会:東京 4-24

      児島 恭子 1998.03 「『蝦夷人孝子褒賞記』の企み」 内田祐一編 『アイヌ民族の文化と歴史を再考する』 帯広百年記念館:帯広 37-50

      児島 恭子 1998.03.01 「アイヌ語地名の世界」 木下耕甫編 『白い国の詩』499 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13

      児島 恭子 1998.03.31 「近世日本の文献にみえる山丹語について」 金子亨編 『北方ユーラシア先住諸民族の言語文化の資料データベース作成とその類型論的研究』 千葉大学外国語センター:千葉 137-166

      児島 恭子 1999.03 「中世から近代のアイヌ史」 『平成10年度普及啓発セミナー報告集』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 33-51

      児島 恭子 1999.09.01 「北方交易とラッコ」 木下耕甫編 『白い国の詩』517 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13

      児島 恭子 2000.03 鶴丸俊明、石田肇ほか共著 「7-13世紀の政治・社会」 『アイヌ民族に関する指導資料』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構 17-23

      児島 恭子 2000.03.31 「研究ノート:アイヌ史におけるジェンダー」 総合女性史研究会編 『総合女性史研究』17 総合女性史研究会:東京 56-64

      児島 恭子 2000.04.21 「現代のアイヌ観:ジェンダーと「自然」」 スチュアート ヘンリ編 『アイヌをめぐる社会政治的状況に関する人類学的研究』(平成10年度〜平成11年度科研費補助金(基礎研究(C)(1)研究成果報告書) 昭和女子大学:東京 27-38

      児島 恭子 2001.03 「現代のアイヌ文化観の歪み 共生の視座とジェンダー」 『昭和女子大学国際文化研究所紀要』6(「他者像としてのアイヌ民族イメージを検証する:文化人類学におけるアイヌ民族研究の新潮流」) 昭和女子大学国際文化研究所:東京 1-17

      児島 恭子 2001.09.01 「金田一京助とアイヌ語」 木下耕甫編 『白い国の詩』539 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-11

      児島 恭子 2001.09.05 「ラッコ」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』288/25(9) 財団法人千里文化財団:吹田 20-21

      児島 恭子 2002.06.01 「エスニシティの針:18、19世紀のアイヌ民族」 黒田弘子、長野ひろ子編 『エスニシティ・ジェンダーからみる日本の歴史』 吉川弘文館:東京 68-88

      児島 恭子 2002.06.20 「アイヌ女性」 井上輝子他編 『岩波女性学事典』 岩波書店:東京 7

      児島 恭子 2002.06.20 「知里幸恵」 井上輝子他編 『岩波女性学事典』 岩波書店:東京 341

      児島 恭子 2002.06.20 「バチラー八重子」 井上輝子他編 『岩波女性学事典』 岩波書店:東京 378

      児島 恭子 2002.10.01 「アイヌ史はどこまできたか」 歴史科学協議会編 『歴史評論』630 校倉書房:東京 63-73

      児島 恭子 2003.01 『アイヌ民族史の研究』 吉川弘文館:東京 

      児島 恭子 2003.02.14 「日本史のなかのラッコ皮交易」 大塚和義編 『北太平洋の先住民交易と工芸』 思文閣出版:京都 32-35

      児島 恭子 2003.02.25 「アイヌ語地名の世界」 榎森進編 『アイヌの歴史と文化1』 創童舎:仙台 24-33

      児島 恭子 2003.02.25 「北方交易とラッコ」 榎森進編 『アイヌの歴史と文化1』 創童舎:仙台 204-213

      児島 恭子 2003.04 「伝統的アイヌ社会における女性の役割」 大日方純夫編 『日本家族史論集13民族・戦争と家族』 吉川弘文館:東京 99-117

      児島 恭子 2003.08.25 「ラッコ」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族博物誌』 八坂書房:東京 297-299

      児島 恭子 2003.10.20 「松前藩成立以前の夷島」 永井秀夫監修 『日本歴史地名大系1北海道の地名』 平凡社:東京 42-47

      児島 恭子 2003.10.20 「アイヌの近現代」 永井秀夫監修 『日本歴史地名大系2北海道の地名』 平凡社:東京 83-91

      児島 恭子 2003.12.10 「アイヌ女性の生活」 菊池勇夫編 『日本の時代史19:蝦夷島と北方世界』 吉川弘文館:東京 167-198

      児島 恭子 2004.03.13 「伝承からみたチャシ再考」 宇田川洋先生華甲記念論文集刊行実行委員会編 『アイヌ文化の成立』 北海道出版企画センター:札幌 299-325

      児島 恭子 2004.04.01 「アイヌ史研究とオーラル・ヒストリー」 歴史科学協議会編 『歴史評論』648 校倉書房:東京 43-52

      児島 恭子 2004.10.30 「その先を見ていくために:山田秀三文庫資料の展覧会に寄せて」 北海道立アイヌ民族文化研究センター編 『アイヌ語地名を歩く:山田秀三の地名研究から』 アイヌ民族文化研究センター:札幌 28-31

      児島 恭子 2004.11.29 「土佐林コレクションの風景」 早稲田大学文学部考古学研究室編 『アイヌ民族の美の世界:土佐林コレクション』 早稲田大学会津八一記念博物館:東京 6-8

      児島 恭子 2005.07.01 佐々木利和、古原敏弘共著 『アイヌの道』(街道の日本史1) 吉川弘文館:東京 

      児島 恭子 2005.07.01 「クマイシ番所を越えて」 佐々木利和、古原敏弘、児島恭子編 『アイヌの道』(街道の日本史1) 吉川弘文館:東京 133-146

      児島 恭子 2005.11.01 「アイヌ民族の交易の歴史」 童夢編 『FRONT』18(2)/206 財団法人リバーフロント整備センター:東京 4-7

    • 小谷 凱宣 1993 「北米のアイヌ・コレクション」 『博物館ニュース』599 東京国立博物館:東京 3

      小谷凱宣 1993 「Preliminary Notes on Ainu Materials in North American Museums.」 Kreiner, Josef ed. 『European Studies on Ainu Language and Culture.』(Philipp-Franz-von-Siebold-Stiftung Deutsches Institute fuer Japanstudien, Monographien 6)
      pp.301-306

      小谷 凱宣 1993 「「明治年間のアイヌ研究史の再検討」:明治時代の北米アイヌ・コレクションをめぐって」 国立民族学博物館編 『民博通信』59 国立民族学博物館:吹田 37-46

      小谷 凱宣 1993 「フレデリック・スターのアイヌ関係コレクション(補遺)」 『名古屋大学古川総合研究資料館報告』9 名古屋大学:名古屋 139-144

      小谷 凱宣、KOTANI,Yoshinobu1993.03.25 「Ainu Collections in North American Museums.」 『The Association for Asian Studies: Abstracts of the1993 Annual Meeting, March 25-28,1993』 Los Angels196-197

      小谷 凱宣 1993.03.30 「フレデリック・スターのアイヌ関係コレクション」 岡田宏明編 『環極北文化の比較研究』 北海道大学文学部:札幌 121-136

      小谷 凱宣 1993.03.31 『在米アイヌ関係資料の民族学的研究』 名古屋大学教養部:名古屋 

      小谷 凱宣 1993.03.31 「ジョン・バチェラーのアイヌ・コレクション収集における貢献」 (再録)小谷凱宣編 『在米アイヌ関係資料の民族学的研究』 名古屋大学教養部:名古屋 62-74

      小谷 凱宣 1993.03.31 「フレデリック・スターのアイヌ関係コレクション」 小谷凱宣編 『在米アイヌ関係資料の民族学的研究』 名古屋大学教養部:名古屋 75-88

      小谷 凱宣 1993.03.31 佐々木利和(東京国立博物館)他共著 「合衆国東部と中世部の主要アイヌ・コレクション」 小谷凱宣編 『在米アイヌ関係資料の民族学的研究』 名古屋大学教養部:名古屋 19-31

      小谷 凱宣 1993.03.31 「「在米アイヌ関係資料の民族学的研究」プロジェクト」 小谷凱宣編 『在米アイヌ関係資料の民族学的研究』 名古屋大学教養部:名古屋 1-12

      小谷凱宣 1993 「アメリカ合衆国東部と中西部の主要アイヌ・コレクション」 小谷凱宣編 『在米アイヌ関係資料の民族学的研究』 名古屋大学:名古屋 pp.19-31

      小谷 凱宣 1993.03.31 煎本孝(北海道大学)他共著 「北米の主要アイヌ・コレクション一覧」 小谷凱宣編 『在米アイヌ関係資料の民族学的研究』 名古屋大学教養部:名古屋 89-170

      小谷 凱宣 1994.03.15 「北の人々のルネサンス」『四季ひとびと』1: 16-18

      小谷 凱宣 1994.03.26 「『マウンド建設者論争』と『コロボックル論争』と:研究者倫理をめぐる一試論」『先史学・考古学論究:熊本大学文学部考古学研究室創設20周年記念論文集』龍田考古会:熊本 399-405

      小谷 凱宣 1994.03.31 (編著)『フレデリック・スターのアイヌ研究資料の民族学的研究』名古屋大学人間情報学研究科:名古屋全124頁

      小谷 凱宣 1994.06.15 「太平洋を渡ったアイヌ資料」『四季ひとびと』2: 6-11

      小谷 凱宣 1994.09.15 「ディーン博士のアイヌ資料カタログ」『四季ひとびと』3: 9-11

      小谷 凱宣 1994.12.15 「アラスカの土地はだれのものだったか」『四季ひとびと』4: 9-11

      小谷 凱宣 1995.03.15 「北西海岸インディアンの民族芸術(1)」『四季ひとびと』5: 9-11

      小谷 凱宣 1995.06.15 「北西海岸インディアンの民族芸術(2)」『四季ひとびと』6: 9-11

      小谷 凱宣 1995.09.15 「極北の狩猟民イヌイトの版画」『四季ひとびと』7: 6-9

      小谷 凱宣 1995.12.15 「失われた宝物、生きている文化」『四季ひとびと』8: 9-11

      小谷 凱宣 1996 「アイヌ研究の問題点と研究の緊急性」 『民族学研究』61(2)245-262

      小谷 凱宣 1996.02.10 「文字をもつ民族の責任:アイヌ・コレクション調査の教訓」 『グローバルエイジ』13(1) 経済春秋社:東京 36-39

      小谷 凱宣 1996.03.01 「アイヌ文化:過去十年のアイヌ研究」ヨーゼフ=クライナー編『日本民族学の現在』新曜社 224-237

      小谷 凱宣 1996.03.29 『アイヌ文化の形成と変容』 名古屋大学大学院人間情報学研究科:名古屋 

      小谷 凱宣 1997.03.31 『欧米アイヌ・コレクションの比較研究(平成6-8年度文部科学省科学研究費補助金・国際学術研究・国際学術調査研究成果報告書』 名古屋大学人間情報学研究科:名古屋 

      小谷 凱宣 1997.03.31 「『欧米アイヌ・コレクションの比較研究』プロジェクト」 『欧米アイヌ・コレクションの比較研究(平成6-8年度文部科学省科学研究費補助金・国際学術研究・国際学術調査研究成果報告書』 名古屋大学人間情報学研究科:名古屋 i-vi

      小谷 凱宣 1997.03.31 (翻訳)「フレデリック・スターの『フィールド・ノート1904』:横浜〜北海道、北海道〜東京・横浜」 『欧米アイヌ・コレクションの比較研究(平成6-8年度文部科学省科学研究費補助金・国際学術研究・国際学術調査研究成果報告書』 名古屋大学人間情報学研究科:名古屋 133-160

      小谷 凱宣 1997.03.31 (翻訳)「Frederick Starr:フレデリック・スターの書簡類」 『欧米アイヌ・コレクションの比較研究(平成6-8年度文部科学省科学研究費補助金・国際学術研究・国際学術調査研究成果報告書』 名古屋大学人間情報学研究科:名古屋 161-176

      小谷 凱宣 1997.03.31 「外交資料館所蔵セント・ルイス万博関係古記録」 『欧米アイヌ・コレクションの比較研究(平成6-8年度文部科学省科学研究費補助金・国際学術研究・国際学術調査研究成果報告書』 名古屋大学人間情報学研究科:名古屋 177-181

      小谷 凱宣 1998 「アイヌ文化の研究は緊急な課題だ:日本の民族学・人類学研究者の国際的責務」 『CREO』10-1 神鋼ヒューマン・クリエイト:神戸 80-88

      小谷 凱宣 1998 「『ジェサップ北太平洋調査』」 山川出版社編 『歴史と地理』510 山川出版社:東京 35-38

      小谷 凱宣 1998.03.05 「ANCSAの内容について」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』26(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 4-7

      小谷 凱宣、KOTANI,Yoshinobu1999(Book Review)「Kendall, Laurel, Barbara Mathe and Thomas Ross Miller1997 Drawing Shadows to Stone: The Photography of the Jesup North Pacific Expedition, 1897-1997.」 『Asian Folklore Studies』58American Museum of Natural History: New York.451-453

      小谷 凱宣、KOTANI,Yoshinobu1999.09 「Ainu Collections in North America: Documentation Project and Notes on the Collections of Frederick Starr.」 Fitzhugh, William W. and Chisato O. Dubreuil eds. 『Ainu: Spirit of a Northern People.』 Arctic Studies Center, National Museum of Natural History, Smithsonian Institution and Seattle: University of Washington Press.136-147

      小谷 凱宣 2000 (書評)「Kendall, Laurel et al. 『Drawing Shadows to Stone: The Photography of the Jesup North Pacific Expedition, 1897-1997.』」『Journal of Asian Folklore』58: American Museum of Natural History: New York. 451-453

      小谷 凱宣 2000 「異文化理解のあや」『とらいあんぐる』15: 名古屋大学情報文化学部・人間情報学研究科 10-11

    • 小谷 凱宣 2001.03.31 『在外アイヌ関係資料にもとづくアイヌ文化の再構築』 南山大学人類学研究所:名古屋 

      小谷 凱宣 2001.03.31 「研究活動とアイヌ研究の課題および既発表主要論考一覧」 『在外アイヌ関係資料にもとづくアイヌ文化の再構築』 南山大学人類学研究所:名古屋 i-xiv

      小谷 凱宣 2001.03.31 山崎幸治、財部香枝他共著 「西欧の主要アイヌ・コレクション一覧」 『在外アイヌ関係資料にもとづくアイヌ文化の再構築』 南山大学人類学研究所:名古屋 81-184

      小谷 凱宣 2001.03.31JJ.クライナー、I.ネントヴィヒ他共著 「ライプチヒ州立民族学博物館所蔵アイヌ・コレクション一覧」 『在外アイヌ関係資料にもとづくアイヌ文化の再構築』 南山大学人類学研究所:名古屋 185-216

      小谷 凱宣 2002.03 「海外アイヌコレクション」『平成13年度普及啓発セミナー報告集』財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 63-72

      小谷 凱宣 2002.11 「海外アイヌ文化財調査:目的と経過、収集の歴史、調査研究の成果」『海外のアイヌ文化財:現状と歴史』(第17回「大学と科学」公開シンポジウム予稿集)クバプロ:東京 10-13

      小谷凱宣 2003 「岡田宏明氏とチェスター・S・チャード氏:1960年前後のアラスカ考古学とその後」 岡田淳子他編 『アラスカ遠征のパイオニア』 pp.22-34

    • 小谷 凱宣 2003.03.14 「博物館標本資料と基本的学術情報:海外アイヌ資料調査二〇年の教訓」瀬川昌久編『文化のディスプレイ』風響社 19-47

      小谷 凱宣 2003.03.31 「明治時代のアイヌ・コレクション収集史再考:国外アイヌ・コレクションの調査結果から」『国立歴史民俗博物館研究報告』107 国立歴史民俗博物館:佐倉 251-266

      小谷 凱宣 2004 (編著)『海外アイヌ・コレクション総目録』(2001-2003年度文部科学省科学研究費補助金、基盤研究(B)(1)研究成果報告書第2冊)南山大学人類学研究所:名古屋全422頁

      小谷 凱宣 2004.03 (編著)『海外アイヌ資料にもとづくアイヌ文化の地域差・時代差に関する研究』(2001-2003年度文部科学省科学研究費補助、基盤研究(B)(1)、研究成果報告第1冊)南山大学人類学研究所:名古屋全261頁

      小谷 凱宣 2004.03 (編著)『海外のアイヌ文化財:現状と歴史』(2002-3年度文部科学省科学研究費補助金による第17回「大学と科学」公開シンポジウム発表収録集)名古屋大学人類学研究所:名古屋全189頁

    • 小谷凱宣 2007 「海外のアイヌ資料から学ぶこと:国内アイヌ資料との対比から」 『普及啓発セミナー報告集 平成19年度』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 pp.11-22.

      小谷凱宣 2008 佐々木史郎他共編 『北海道内のアイヌ資料の再検討』 国立民族学博物館:吹田

      小谷凱宣 2008 「ハイラム・M・ヒラーのアイヌ資料の背景:海外,とくに北米のアイヌ資料との関連において 『アイヌの工芸:ペンシルバニア大学考古学人類学博物館ヒラー・ コレクション』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 pp.88-99

      小谷凱宣 2008 「Hiram M. Hiller and his Ainu collections at the University of Pennsylvania Museum of Archaeology and Anthropology.」 『Ainu Collections: University of Pennsylvania Museum of Archaeology and Anthropology Hiller Collections.』 The Foundation for Research and Promotion of Ainu Culture:Sapporo
      pp.100-110

    • 児玉 マリ 1993.12.25 「前掛けのこと」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館だより』26 財団法人アイヌ民族博物館:白老 2

      児玉 マリ 1994.04.20 「アイヌの衣服概説」 『北方文化のかたち:アイヌ文化展』 秋田県立博物館:秋田 6-9

      児玉 マリ 1994.08.01 「アイヌの衣服」 荒田昌典編 『北の文化:アイヌのくらしと祈り』 遠野市立博物館:遠野 32-38

      児玉 マリ 1996.03.31 「樺太の衣服の素材と名称」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館研究報告』5 財団法人アイヌ民族博物館:白老 1-12

      児玉 マリ 1996.08.31 「樺太アイヌの衣服」 財団法人アイヌ民族博物館編 『財団法人設立20周年記念・第11回企画展図録「樺太アイヌ:児玉コレクション」』 財団法人アイヌ民族博物館:白老 41-44

      児玉 マリ、KODAMA, Mari1999 「Clothing and Ornamentation.」 Fitzhugh, William W. and Chisato O. Dubreuil eds. 『Ainu: Spirit of a Northern People.』 National Museum of Natural History, Smithsonian Institution: WashingtonD.C.313-326

      児玉 マリ 1999.01.31 「アイヌの衣服」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ工芸品展「テケカラペ−女のわざ−ドイツコレクションから』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 25-29

      児玉 マリ 2000.07.14 「アイヌの衣服」 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構編 『馬場・児玉コレクションにみる北の民アイヌの世界』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構 54

      児玉 マリ 2000.12.01 「アイヌの衣服」 木下耕甫編 『白い国の詩』532 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13

  • 近藤祉秋KONDO,Shiaki 2014.06.30「北方樹林の愛鳥家:内陸アラスカにおける動物を殺す/生かすこと」『文化人類学』79(1)日本文化人類学会:東京pp.48-60

    近藤祉秋KONDO,Shiaki 2016.03.10「ラッキー・アニマルと森の博徒たち:内陸アラスカと南九州をつなぐ狩猟・カミ・動物部位」シンジルト編『狩猟の民族誌:南九州における狩猟・生業・社会』、熊本大学シンジルト研究室:熊本pp.205-217

    近藤祉秋KONDO,Shiaki 2016.03.31「アラスカ・サケ減少問題における知識生産の民族誌:研究者はいかに関わるべきか」『年報人類学研究』6 南山大学人類学研究所:名古屋pp.78-103

    近藤祉秋KONDO,Shiaki 2016.10.31「狩猟・漁撈教育と過去回帰:内陸アラスカにおける生業の再活性化運動」シンジルト、奥野克巳編『動物殺しの民族誌』昭和堂:京都pp.293-326

    近藤祉秋KONDO,Shiaki 2016.10.31「犬むさぼる呪術師:内陸アラスカのワタリガラス神話における犬肉食」野田研一、奥野克巳編『鳥と人をめぐる思考』勉誠出版:東京pp.27-52

    近藤祉秋KONDO,Shiaki 2017.3.17「カリブーのキャラバン:アラスカ・グィッチンの狩猟と文化復興」『Arctic Circle』(北海道立北方民族博物館友の会・季刊誌)102 北方文化振興協会:網走pp.4-9

    近藤祉秋KONDO,Shiaki 2017.3.31 野口泰弥共著「狩猟具にやどる威信:18世紀末〜20世紀前半におけるアサバスカン社会のナイフ使用について」『北海道立北方民族博物館研究紀要』26 北海道立北方民族博物館:網走pp.1-30

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北海道立北方民族博物館 〒093-0042 北海道網走市字潮見309-1 電話0152-45-3888 FAX0152-45-3889
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