昭和45年7月 網走市研究学園都市設置計画において初めて北方民族資料館設置の構想を打ち出す。

昭和46年12月 網走市が知事に道立北方民族資料館の設置について要望する。

昭和57年3月 博物館設置調査費予算化

昭和59年3月 科学文化施設等調査費予算化

昭和60年3月 科学文化施設等調査検討会報告書−北方民族博物館の整備の在り方について

昭和61年3月 博物館等設置構想検討会報告書−北方民族博物館の設置構想について

昭和61年3月 博物館建設構想調査費予算化

昭和62年3月 仮称北方民族博物館建設構想図策定

昭和62年3月 博物館建設基本計画策定費予算化

昭和62年12月 建設予定地の測量調査実施

昭和63年3月 北方民族博物館建設等基本計画検討会報告書−建設規模、展示計画等策定

昭和63年3月 建設予定地の地質調査実施

昭和63年11月 建設基本設計、展示基本設計完了

平成元年3月 建設実施設計、展示実施設計完了

平成元年4月 社会教育課に北方民族博物館係を設置し、準備体制を確立する

平成元年5月 建設工事着工

平成2年3月 建設工事竣工(一部2階建 延面積3,292.06平方メートル)

平成2年3月 道立博物館条例制定 (5月1日施行)

平成2年5月 道立北方民族博物館館長(初代)大林太良他職員9名発令

平成2年5月 展示工事着工

平成2年8月 外構工事着工

平成2年11月 外構工事竣工

平成3年1月 展示工事竣工

平成3年2月10日 一般公開

平成3年3月10日 登録博物館認可

平成5年7月2日 常設展示入館者10万人達成

平成7年7月26日 常設展示入館者20万人達成

平成8年3月31日 大林太良館長退任

平成8年4月1日 岡田宏明館長(第2代)就任

平成10年6月4日 常設展示入館者30万人達成

平成13年7月26日 常設展示入館者40万人達成

平成15年3月31日 岡田宏明館長退任

平成15年4月1日 谷本一之館長(第3代)就任

平成17年10月22日 アメリカ アラスカ大学北方博物館、ロシア・サハ共和国 国立ヤクーツク北方民族歴史・文化博物館と学術交流協定を締結しました。

平成20年9月9日 東北大学東北アジア研究センターと学術交流協定を締結しました。

平成22年4月1日 岡田淳子館長(第4代)就任

平成29年4月1日 津曲敏郎館長(第5代)就任

 

 

北海道立北方民族博物館 〒093-0042 北海道網走市字潮見309-1 電話0152-45-3888 FAX0152-45-3889
Hokkaido Museum of Northern Peoples   309-1 Shiomi, Abashiri, Hokkaido 093-0042 JAPAN FAX+81-152-45-3889